popcorn

~みんなでつくる、それぞれのマイクロシアター~

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popcornはだれでも自分の映画館をつくることができるサービスです。

本当にだれでも、つくれます。よく行くカフェで週1回だけ上映する。オフィスを開放して、映画を観る。作品のロケ地で上映することもできるし、上映後に食事会を開催することもできます。

世界にひとつしかない自分の映画館をつくってください。見つけてください。

popcornとは?

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わたしたちはpopcornを通して、日本中にさまざまな映画体験が生まれて、映画が鑑賞される機会が増えることを願っています。上映環境が整っていれば、インターネットを使ってだれもが利用できます。

初期費用ゼロで、すぐにつくれる、マイクロシアター

これまでは、定期的に上映会を開催する事は難しいものでした。

映画を上映するには、まずは権利許諾が必要です。ところがどこに問い合わせればいいのかわからなかったり、権利が複雑で窓口がどこなのかがわからない作品も多い。 それを乗り越えても、上映費用もネックになります。50人以下の上映会はほぼ赤字覚悟でした。なぜなら一般的に、1回上映するごとに数万円から数十万円の費用がかかるからです。たとえば1回上映するために10万円かかるとすると、入場料を1,800円に設定したとしても、60人近く集客できないと赤字になってしまいます。これまでの上映会はこのように初期費用がかかり、集客の失敗リスクが高かったり、そもそもキャパシティが小さい会場では赤字が避けられないものでした。

popcornは、誰でも簡単に、そしてリスクなく上映会を開催出来るように、この2つの壁を取り払いました。

初期費用がゼロ、入場者数に応じて上映料が発生する形で、権利処理されている作品を、だれもが上映できる環境を創造します。これによって多くの場所で、上映会の開催が可能になり、さまざまな映画との出会いが生まれることを期待しています。

インターネットで簡単

鑑賞するにも上映するにもインターネットで簡単に申し込みできます。映画を観ようと思ったら、Webから簡単に作品や場所から上映会を探すことができます。 上映するにも、初期登録を済ませたら、上映したい映画作品を選んで日時や入場料などを決めるだけ。映画の権利者もpopcornを利用することで自主上映会への手間が大きく減ります。たとえば、一度作品データを預けていただけたら、自主上映会のたびにブルーレイディスクを送付する手間もなくなります。

さまざまな映画作品がいつまでも

popcornの共同代表の大高は、クリエイティブな作品づくり・場づくりを数多くサポートしてきたクラウドファンディングサイトMotionGalleryを運営していることから、業界の垣根をこえて、さまざまな良質な作品を上映することかができます。

ローカルな劇場の減少やロードショー期間の短縮化により、映画をみんなで見る機会が減っている今、popcornによって人・場所・映画の末永い関係をつくっていきます。

映画とのいいハプニング

昔から地域にあった映画館やミニシアターがなくなっている一方で、ショッピングセンターなどに併設されたシネコンは増えています。 結果として、上映機会は増えたものの、メジャーなごく一部の作品が集中的に上映される形となってしまったことで、多様な映画作品との出会いが失われているように感じられます。popcornでは、全国各地にマイクロシアターが生まれることで、さまざまな映画との出会いをつくり、映画の多様な楽しみ方を広げていこうと考えています。

新しい映画体験

映画館が生まれて100年以上経ちました。その間にテクノロジーが発達して上映環境は飛躍的に進化しました。 けれども決められた時間に訪れてチケットを購入し、知らない人たちと肩を並べて見たあとはそれぞれ帰る、という体験が大きく変化することはありませんでした。 一方、インターネット配信などで、映画を見る方法は多様になりました。ただ、それはあくまでプライベートで鑑賞する選択肢が増えただけです。 テクノロジーの進化で、もっと“みんな”で楽しむ新しい鑑賞体験が生まれてもいいのではと思っています。popcornの上映会では次のような感想をいただいています。

「家で観るのでも、映画館で観るのでもない経験でした。家なら自分しかいない。映画館だとほかの観客の存在を消すように意識する。 けれどもpopcornの上映会ならほかの人の存在が気にならないし、一緒に観るもの。人の存在が感じられる温かい場だと思う」

「映画を観たあとにうるさい環境だと余韻が味わえないもの。一緒に観た人たちと話したり、満月の下を歩いて帰ったり。映画のあとの余韻が素敵でした」

自分のマイクロシアターを発明できる

popcornでは、マイクロシアターの数だけ、多様な映画体験が生まれることを願っています。映画を見た者同士、上映後に話し合う。満月の夜にビルの屋上で映画を見る。プールサイドで上映する。バーのオーナーが月に1回お酒を飲みながら鑑賞できる上映会を開催する。いろいろな鑑賞体験を発明することができると思います。ぜひ自分のマイクロシアターを発明してください。見つけてください。

Profile
ナカムラケンタ(なかむら・けんた)

明治大学大学院建築学専攻卒業。生きるように働く人の 求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。グッドデザイ ン賞審査員・シゴトヒト文庫ディレクター・シブヤ大学 しごと課ディレクターなどを務める。そのほか「リトル トーキョー」や「しごとバー」の企画・デザインを監修。 著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。

大高健志(おおたか・たけし)

早稲田大学政治経済学部卒業後、外資系コンサルティングファームに入社、戦略コンサルタントとして、主に通信・メディア業界において、事業戦略立案、新規事業立ち上げ支援等のプロジェクトに携わる。 その後、東京藝術大学大学院に進学し映画製作を学ぶ中で、クリエィティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、2011年にMotionGalleryを立ち上げ。

  • 運営者: 株式会社ポップコーンシアター
  • 設立:  2016年7月
  • 代表:  大高健志、ナカムラケンタ
  • 住所:  東京都江東区三好1-7-14リトルトーキョー
  • 連絡先: contact@popcorn.theater