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栞日シネマ#02『船、山にのぼる』

2020年02月18日 (火) 19:00~
長野県松本市
  • チケットポップコーン付 & トークあり
  • 1,800円

NO FILM, NO LIFE.

栞日シネマ - 分室に映画を観にいく日 -

#02『船、山にのぼる』

2007年 / 88分

 



山の谷間で船をつくる。緑のなかに船がある。

森と緑にあふれた場所がダムに沈むことになりました。ダムの建設で20万本の木々が消えることになります。それを聞いた建築家と美術家と写真家からなるユニット・PHスタジオは“森の引っ越し”をテーマとしたプロジェクトを思いつきます。伐採される木で60メートル大の船をつくり、山のてっぺんに移動させる壮大な計画。それが12年にわたる大仕事の始まりでした。

ひとの想いもゆっくり引っ越して、村の真ん中の大きな木も大移動

村を流れる川のほとりに500年前からある大きな木。村の人たちが「えみき」というムクの木が村を見下ろしています。森も木も人々の想いもゆっくり動きはじめたとき、えみきの引っ越しがはじまりました。村は上へ下への大騒ぎ。でも、みんな、お祭りを楽しんでいます。えみきの引っ越しは無事に済むのでしょうか?!

たくさんの木が、船になって森に帰るまでの話

広島県北東部の山々に囲まれた旧三良坂・吉舎・総領の3町にまたがる灰塚地域。ここにダム建設の話が持ちあがったのが40数年前。長い建設反対運動を経て美しいダム湖を残すためにダムエリアの再建が始まりました。それが「灰塚アースワークプロジェクト」です。そのひとつがPHスタジオの「船をつくる話」。ダムに沈む村の谷間に船をつくり、ダムにたまった水で船を動かす。映画はこのアートプロジェクトを静かに見守ります。 前作『ニュータウン物語』で自分が育ったコミュニティを描いた本田孝義監督は、本作でひとつのコミュニティの中のアートプロジェクトを見つめます。


日時|

2020年2月18日[火]
18:30 受付開始
19:00 上映開始
20:30 上映終了 / トーク開始[詳細後述]
21:00 トーク終了予定


会場|

栞日分室[長野県松本市大手5-4-24 List 2F]


料金|

1,800円
※「popcorn」公式サイトから事前にチケットをご購入ください
※「popcorn」の会員登録が必要です[無料]
※ 決済方法はクレジットカードのみです
※ 当日、会場でのチケット販売はございません


SPECIAL|Alps gohan 特製ポップコーン付 & 冬のスープ販売


受付のとき、〈栞日INN〉の1Fにある食堂〈Alps gohan〉の特製ポップコーンをお渡しします。また、この冬の日のための、心も体も喜ぶ温かいスープを販売します。

※ ポップコーンの代金は入場料に含まれています
※ スープは当日、その場でお買い求めください


TALK|ナカムラケンタ「市民上映会の楽しみ方」


上映終了後、「popcorn」共同代表のナカムラケンタさんをお招きして、お話しを伺います。「popcorn」誕生の背景、これまでの取り組み、この先トライしたいこと、などなど。この貴重な機会をお見逃しなく。

※ トークタイムの参加費は入場料に含まれています


◎ ナカムラケンタ(なかむら・けんた)

明治大学大学院建築学専攻卒業。生きるように働く人の 求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。グッドデザイ ン賞審査員・シゴトヒト文庫ディレクター・シブヤ大学 しごと課ディレクターなどを務める。そのほか「リトル トーキョー」や「しごとバー」の企画・デザインを監修。 著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。



〈栞日分室〉での上映会「栞日シネマ」は、マイクロシアタープラットフォーム「popcorn」のシステムを利用して開催します。当日、不測の事態により、円滑な運営に支障をきたす可能性もございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。


主催|栞日
長野県松本市深志3-7-8
TEL 0263-50-5967

イベンター

3

上映作品

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ドキュメンタリー 88分

森が引っ越します- 建築家と美術家と写真家からなるユニット・PH スタジオ。 彼らとダムに沈む村に住んでいた人たちが紡ぎ出す「船をつくる話」。 たくさんの木が、船になって森に帰っていく。

  • 71人
  • 3

シアター

「栞日分室」が二階に入るテナントハウス「List」は、長野県松本市の市街地を流れる女鳥羽川のすぐ北にあります。豊富な湧水で知られる城下町松本には市内各所に井戸があって、街の人たちはそれぞれ好みの井戸で水を汲みます。「List」の東隣りは造り酒屋「善哉酒造」で、その目の前にも「善哉酒造」が仕込み水に使う湧水「女鳥羽の泉」があります。人気の井戸で、水を汲みに訪れる人の姿をよく目にしますし、ご近所の皆さんが井戸端会議を始まることもしばしば。「栞日分室」は普段、「これからの日用品」をテーマに毎月ひとつの企画展を行うギャラリーですが、月末、次の展示に切り替わる前に、小さなシアターとして、もうひとつの姿を見せます。井戸で水を汲む習慣のように、シアターに通うことが日常に溶け込んだら。井戸で一緒になった人と会話が生まれて弾むように、シアターで一緒になった人同士、映画の話に華を咲かせることができたら。そんな願いを込めながら、心温まるストーリーや、ときには深く考える機会になる作品を、セレクトして上映します。どうぞ、お出かけください。
長野県松本市大手5-4-24 List 2F

コメント

栞日分室さんでの上映会、とてもいい体験でした。 上映場所の秘密基地感というか、ちょっと特別な体験をしている感覚が心地良くて、そこに居合わせている人たちみんなが、その特別な体験を共有していることがとても嬉しくもありました。幸せな時間を過ごせました。

2020/02/19

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