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ドキュメンタリー 49分

自然の中で猫、かっこう、野ねずみなど生きものたちから「いのちの音」を学ぶ主人公ゴーシュの物語。小さな生きものから38億年の歴史を探る生命誌研究者・中村桂子による新解釈と、チェコを拠点に国際的に活躍する人形劇師・沢則行の演出による幻想的な舞台が現代に生きる人々の乾いた心にみずみずしい感動を呼び覚ます。

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受賞歴

  • いいだ人形劇フェスタ2014
    招待作品
  • スクポヴァ・プルゼニュ2015
    招待作品
  • 平成27年 国際交流基金
    文化芸術交流海外派遣助成プログラム

解説・ストーリー

 ー 金星楽団では どうしても 上手く弾けない ゴーシュ。
夜 水車小屋に帰り 水を飲み
動物たちと出会って 生命の音に 気づきます。ー 

 活動写真館でセロを弾く係の主人公ゴーシュはいつも団長に怒られてばかり、彼は乾いた人間社会では生きにくいのです。でも毎晩、自然の中にある森の水車小屋へ帰り、夜ごと訪れる動物たちと交流し稽古に励むうちに、本人も気づかぬまま演奏家として、人間として大きく成長し、終盤の演奏会では乾いた人間社会の観衆に感動をもたらします。

 チョウ、クモ、カエルなど小さな生きものたちを見つめ生命38億年の歴史を読み解く生命誌研究者・中村桂子による新解釈と、プラハを拠点に独自のパフォーマンス・アートを展開する人形劇師・沢則行の演出により「セロ弾きのゴーシュ」が誰も見たことのない幻想的な音楽劇として展開します。東北の風土が生んだ宮沢賢治の世界と、生命誌という科学、そして東欧のフィギュア・アートの融合から生まれる「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」は、その独創性が評価され国内最大の人形劇祭「いいだ人形劇フェスタ2014」、国際人形劇フェスティバル「スクポヴァ・プルゼニュ2015」(チェコ共和国)に招待されました。本作は高槻公演(2014年8月)の記録です。

 2015年公開のドキュメンタリー映画「水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ」に、舞台の一部とそのメイキングが登場する音楽劇の全編記録映像です。

情報

監督: 沢則行、藤原道夫

プロデューサー: 中村桂子、牧弘子

脚本: 中村桂子

出演者: 沢則行(演出・美術・人形遣い)/谷口賢記(チェロ・ゴーシュ)/鎌倉亮太(ピアノ)/中村桂子・村田英克(語り)/黒川絵里奈(美術アシスタント・OHP)

ロケーション: 大阪府高槻市

音声: 日本語

2014年 / 49分

公式サイト: http://www.brh.co.jp/event/others/symposium/

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