Dde0c14f 36db 4d4d 971b 7bb2fe36ced4

ヒューマンドラマ 88分

ニューヨークを拠点に活動し、本作が長編デビュー作となる福永壮志監督が、ニューヨークとリベリアを舞台に描く移民の物語。 第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作品

  • 6人
  • 0

受賞歴

  • インデペンデントスピリットアワード
    ジョン・カサヴェテス賞 ノミネート
  • 第65回 ベルリン国際映画祭 
    パノラマ部門正式出品
  • 第21回 ロサンゼルス映画祭
    最高賞受賞

解説・ストーリー

〈解説〉
本作は内戦の傷痕が色濃く残るリベリアで、政府公認の映画組合と共に制作された初めての映画である。後半には移民の街・NYに舞台を移し、アメリカで生きるアフリカ系移民の日常が鮮烈に描かれる。

主人公・シスコを演じるは、自身もゴム農園で働いた経験のあるリベリア人のビショップ・ブレイ。映画初出演ながら堂々たる演技で、リベリアとNYで揺れる男の感情を見事に体現した。また日本でも根強い人気を誇る元バトルスのタイヨンダイ・ブラクストンが音楽を担当し、映画を引き立たせている。

NYを拠点に活動している監督の福永壮志は、本作が長編デビュー作ながらその手腕が認められ、ベルリン国際映画祭パノラマ部門に招待された。 また『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー監督などを輩出した、カンヌ国際映画祭が実施する若手監督育成プログラムに選出され、いま欧米で注目を高めている日本人監督である。
そして撮影の村上涼もまたNYを拠点に世界での活躍を期待された逸材だったが、リベリアでの撮影中にマラリアにかかり、悔しくも33歳という若さでこの世を去った。

〈STORY〉
リベリア共和国のゴム農園で働くシスコは過酷な労働の中で家族を養っていた。 仲間たちと共に労働環境の改善に立ち上がるが、状況は変わらない。 そんな時シスコは従兄弟のマーヴィンからニューヨークでの生活のことを聞き、より良い生活のために愛する家族の元を離れ、自由の国アメリカへ単身で渡ることを決意する。 NYのリベリア人コミュニティに身を置き、タクシードライバーとして働き出したシスコ。 移民の現実を目の当たりにしながらも、都会の喧噪や多種多様な人々が住むこの地に少しずつ順応していく。 しかし、元兵士のジェイコブとの予期せぬ再会により、リベリアでの忌々しい過去がシスコに蘇ってくるのだった…。

情報

監督: 福永壮志

プロデューサー: ドナリ・ブラクストン/マイク・フォックス

脚本: 福永壮志/ドナリ・ブラクストン

出演者: ビショップ・ブレイ/ゼノビア・テイラー/デューク・マーフィー・デニス/ロドニー・ロジャース・べックレー/ディヴィッド・ロバーツ/シェリー・モラド

ロケーション: リベリア共和国/アメリカ

音声: リベリア語・英語 (字幕あり)

2015年 / 88分

公式サイト: https://liberia-movie.com/

こんな作品も

    タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ
    • 2人
    • 0
    365日のシンプルライフ
    • 225人
    • 5
    893239 -ヤクザ23区-
    • 2人
    • 0
    笠置ROCK!
    • 6人
    • 0