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ヒューマンドラマ 82分

世界中の観客からバッシングされた《超問題作》。2005年、16歳の少女がタリウムによる母親毒殺未遂事件を起こした。その少女は全てを傍観する「観察者」としてのブログを綴っていた。彼女をモチーフに新たに作り出された《架空のタリウム少女》は、システムを飛び越え、本当の自由を手にするためにある決断を下す。

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受賞歴

  • 第25回東京国際映画祭
    「日本映画・ある視点」作品賞
  • モントリオール国際ニューシネマ映画祭
    出品
  • シンガポール日本映画祭
    出品
  • 台北映画祭
    「Future Lights」出品
  • ハンブルグ映画祭
    出品
  • ロッテルダム国際映画祭
    「Bright Future」出品
  • MotionGallery
    ファンディング作品

解説・ストーリー

世界の観客からバッシングされた、《超問題作》

2005年、タリウムによる母親毒殺未遂事件が起きた。世間を騒がせた「タリウム少女」が綴ったブログには、動物を観察するのと同じように、母親を観察する記録が存在した。そのブログからは、全てを傍観する「観察者」としての少女の一面が浮かび上がってくる…。
そして今、彼女をモチーフにして《架空のタリウム少女》が作り出された。新たに作り出されたタリウム少女は、あらゆるシステムを飛び越え、本当の自由を手にするためにある決断を下すのだった。
主演はインターネット世代に絶大な支持を得る倉持由香。そして母親役には渡辺真起子、教師役には古舘寛治など、個性的な演技に定評のある実力派俳優陣が脇を固める。監督は、『新しい神様』や『PEEP "TV" SHOW』などで国際的な評価が高い土屋豊。身体改造アーティストや生物学者、美容整形外科医など各界で活躍している実在の人物も登場させ、現実と非現実が融合するハイブリッドな世界を作り出した。ロッテルダム国際映画祭上映後には観客の一部からバッシングの声も出る一方で、その後も国際映画祭からの出品オファーや批評家からのインタビューが殺到。今まで誰も体験したことのないメタフィクション映画が、ここに誕生した!

【STORY】
物語なんて、ないよ。プログラムしかないんだよ

科学に異常な関心を示す《タリウム少女》は、蟻やハムスター、金魚など、様々な生物を観察・解剖し、その様子を動画日記としてYouTubeにアップすることが好きな高校生。彼女は動物だけでなく、アンチエイジングに明け暮れる母親までも実験対象とし、その母親に毒薬タリウムを少しずつ投与していく…。さらに彼女は、高校で壮絶なイジメにあう自分自身をも、一つの観察対象として冷徹なまなざしで観察していた。「観察するぞ、観察するぞ…」《タリウム少女》は、自らを取り囲む世界を飛び越えるために、新しい実験を始める。
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情報

監督: 土屋 豊

プロデューサー: 土屋 豊

脚本: 土屋 豊

出演者: 倉持由香、渡辺真起子、古舘寛治、Takahashi

ロケーション: 東京、埼玉

音声: 日本語

2012年 / 82分

公式サイト: http://www.uplink.co.jp/thallium/

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